尿漏れや頻尿の原因が骨盤底筋ではないものがある!?(腸腰筋を使って骨盤を立たせること) - 岡山市 京橋の整体院

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尿漏れや頻尿の原因が骨盤底筋ではないものがある!?(腸腰筋を使って骨盤を立たせること)

さて、この↓の記事に書いたように、尿漏れや頻尿は骨盤底筋が使えてないという理由が世の中では多く云われていますよね。
 
尿漏れと頻尿と反り腰には…(2021年 更新) (kyobashi-seitai.com)
 
 
しかし、ここ最近わかったことでは、骨盤底筋はしっかり使える人でも尿漏れに悩む人もいるのです。
 
なぜだろう?
腹圧性尿失禁では、外尿道括約筋を含む骨盤底筋群が弱っていて十分に使われていないからだ、とよく云われていますよね。
 
骨盤底筋群はしっかり力が入れられるのに腹圧性尿失禁のようになってしまう。
 
 
経験者のお話しのもとに色々と考えて調べてみたのですが、これはおそらく自律神経の関係が深いと思うのです。
それは何故かというと内尿道括約筋という筋肉の存在があるからです。
 
外尿道括約筋という外側の筋肉はいわゆる骨盤底筋群の一つで、意識して力を入れることができます。
 
ところが、内尿道括約筋は意識して動かせない筋肉で、自律神経が動かしています。
交感神経という自律神経が支配しているのですね。
 
交感神経は集中とか活動的な神経ですね。
(リラックスは反対の副交感神経です。)
 
 
交感神経が働いて内尿道括約筋を収縮させて締める。
骨盤底筋群がしっかり使えるのに漏れてしまうのは、この内尿道括約筋の働きが弱いからだと思われます。
 
 
では、この内尿道括約筋をどうやって十分に収縮させるか?
 
これはなんと、腸腰筋を使うことなのです!!
 
 
座ったり寝たりの位置で腸腰筋を収縮させて使うと、骨盤を前傾させて立てることができます。
 
そう、なんと緊張させ続けていると反り腰にしてしまう腸腰筋を使うことが改善策だと思うのです!
(一般に云われる骨盤底筋群をしっかりと使うには、反り腰の反対の骨盤後傾の方が良い)
 
例えば座った状態ですと、腰に力を入れて骨盤を立て前傾させると、骨盤周りの交感神経の働きが強くなる。
反対に、腰を脱力して骨盤を寝かせて後傾させると、骨盤周りが副交感神経の働きが強くなる。
 
そう考えられるのですね。
 
骨盤前傾=集中、活動。
骨盤後傾=休息、リラックス。
こんな感じです!
 
 
なので、内尿道括約筋をしっかり締めるには腸腰筋を使って骨盤前傾の動きをしっかりとつけていく。
すると、骨盤周りが交感神経の働きが強くなり、その結果、内尿道括約筋が収縮して締まる。
 
お悩みの方にこの事を説明して、骨盤の前傾の動きとケア方法をお教えいたしました。
 
それからしばらく、座っている時や寝転んでのケアで腸腰筋を使う時間を増やしてみたところ、なんと、尿漏れがどんどん改善していったそうです!!
 
骨盤を脱力して後傾させることは無意識でやっていたけど、前傾で骨盤を立ててみると腰に抵抗があって、腸腰筋があまりに使えてなかったんだということがわかった、とのことでした。
 
一日のうちに座っている時間がかなり長いそうです。
 
 
腸腰筋ケアをやり始めてすぐに良い結果を感じたようですよ(^ ^)
 
 
 
 
 
そして、頻尿なんかもこのパターンがあるような気がするのです。
 
それにしても不思議ですよね!!
骨盤は前傾過ぎても後傾過ぎても尿漏れや頻尿の原因になると思われる。
 
やはり、真ん中に整えていくことが大事なんだろうなぁと思います。
 
 
真ん中だから、どちらにでも動かせる。
前傾も後傾もどちらも大事。
自律神経の交感神経と副交感神経のように役割が違うだけでどちらも必要。
 
 
改めて勉強になりました(^ ^)
 
 
さて、皆様の骨盤や腰はどちらに偏ってたり、どちらが苦手だったりとかあるのでしょうか??
 
しっかりと整えていきましょうね!
 
 
 
 
 
 
 
骨盤の前傾、後傾についてはこちら↓の動画を参考にしてみてくださいね!
 
 
この↓の動画のケアでも骨盤の前傾、後傾の動きは良くなりますよ(^ ^)
 

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