体の執着を手放す、捨てる
執着を手放す、執着を捨てる。
そうすると、心が楽になる、生きるのが楽になる。
そんなことを耳にすることありますよね。
確かにそうだと思いますね(^ ^)
執着とは様々なこと。
行き過ぎて硬く固まってしまった考え、こだわり、想い、思い込み…など。
変わり続けることが当然の世の中や時代で、良くない意味での古い常識や当たり前に縛られたまま。
硬く自分の心を締め付けてしまっているそれを緩めることができると、心の力みが抜けて楽になる。
執着を手放して、捨てて、心が無垢で在れたらより良く生きられるのでしょうね(^-^)
心が無垢である人は、自分の良き心に素直であったり、人を喜ばせることに嬉しさを感じたり、自分の心ともまわりや世の中の人とも調和を持って楽しみながら生きられると思う。
自然と誰かにも良き影響を与えるような生き方になるのだろうと思うのです。
『体の執着を手放す、捨てる。』最近、そんなことを耳にしました。
僕は整体の仕事をしているので、言葉にしないまでも同じようなことを思っていました。
けれど、改めて考えてみると、まさにそうだなぁと思ったのです。
体の執着。
それは例えば、手術や怪我した後の関節、筋肉、靭帯、腱、関節包、骨、皮膚、神経、血管、ファシア…。
そんな様々なところに残る縮んだり引っ張られたりの緊張やストレス。
もっと整体的に云うと、毎日の日常の生活の中でいつも縮めて硬くしている体の部分。
引っ張られるようにストレスがかかっている体の部分。
よく締め付けられている神経。
よく引っ張られるようにストレスがかかっている神経。
呼吸が浅くなって力んだ体。
圧が高まっている血管。
流れの悪い体の中の水、リンパ。
体にもそんな執着(緊張、疲労)がある。
これは自分でも自覚しにくく、蓄積されていくものだと思います。
それがあまりに蓄積されて本来の体の持つ回復機能が追いつかなくなると、何か言い表しにくい、とても不快な違和感や痛みが出て続く。
それは『心』や『精神』の問題と思われがちだが、『体』の問題なことがとても多いと思うのです。
体の執着を手放していくケア。
体の執着を捨てていくケア。
それはプロに頼む方法もあるし、セルフケアという方法もある。
両方を知っておくのが一番良いとは思います。
体は回復しようと日々がんばっている。
回復機能を働かせながら動いている。
それが追いついていないならば、『体の執着を手放す』というケアをしていく。
それをオススメしたいと思っています(^ ^)
ブログ記事 体の執着を手放す、捨てる より
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